【キャリアデザイン講座(2)】~人生の捉え方、フレームを変えれば感情も行動も変わる~
2024.01.20
◆働く女性のための◆
キャリアデザイン講座
講師:株式会社ライフスタイル・ウーマン代表取締役社長 吉居理奈子さん
第2回「人生の捉え方、フレームを変えれば感情も行動も変わる」
はじめまして。キャリアデザイン教材のキャリアトランプ🄬開発者の吉居理奈子です。「幸福人生へのライフシフト」をテーマに、キャリアデザインについてお伝えします。
捉え方を変えて、幸福人生を手に入れる
今回は、幸福人生へシフトする際に、重要なポイントとなる「捉え方」について、ご紹介します。幸福人生を手に入れるには、目の前の物事の捉え方がとても大切です。この捉え方のことをフレームと言います。私たちは、知らないうちに自分なりのフレームで、ものごとを見てしまっています。そして、このフレームを付け替えることを「リフレーム」といいます。つまり、リフレームとは、捉え方を変えることです。
マイナスと思ったら、新しいフレームを付けてみる
どのような状況であっても、物事の捉え方=フレームは一つではありません。例えば、雨が降ってきた空を見て「最悪だ」という人もいれば、「恵みの雨だ」と喜ぶ人もいるでしょう。箱にチョコレートがひとつあるのを見て「やった!残ってた!ラッキー!」と喜ぶ人もいれば、「なんだひとつしかない」と残念に思う人もいるでしょう。目の前の同じ事実に対して、いく通りもの捉え方=フレームがあるのです。
感情をうまくコントロールできる人は、前向きな気持ちをつくりだすのがとてもうまい人です。たとえ、マイナスと思えるような出来事があったとしても、捉え方を変えることで、それをするりと乗り越えていきます。つまり、マイナスなことだと思ったときに、新しいフレームに付け替えて、感情をうまくコントロールしているのです。
まずは、言葉を変えてしまえばいい!
ところが、私たちはマイナスだと感じるような出来事があったとき、頭ではわかっていても、そう簡単にはポジティブな捉え方に変えることができないことがあります。そんなときは、どうしたらよいのでしょうか? もし、目の前がマイナスな状況だと思ったら、捉え方=フレームを変えてみましょう。
そんなときは無理やりにでも、ポジティブな言葉を使ってしまいましょう。言葉のチカラを借りるのです。「最悪だ」を「チャンスだ!」と、言葉にしてみます。すると最初はそう思えなくても、言葉によって感情が変化してきます。捉え方=フレームを変えるため(感情を変えるため)に、まずは言葉を変えてしまうわけです。
フレームを付け替えて(言葉を変えて)幸福人生へライフシフト!
感情は、磁石のように自動的にそのフレームにくっついてきます。言葉を変えると、捉え方が変わります。捉え方が変わると感情が変わります。感情が変わることで、行動が変わり、結果的に未来が変わります。心がワクワクする言葉を選ぶことは、捉え方を変え、幸福な未来を手に入れる力になります。まさに、幸福人生へのライフシフトです。
■講師プロフィール

人生100年時代の人生デザインのためのオリジナル開発ツール 「キャリアトランプ🄬」で、人材育成のプロを「育てる」「届ける」会社を起業。キャリアデザインをはじめ、人材育成事業を全国に展開する。ゲーム感覚で、楽しくキャリアデザインが進められるキャリアトランプ🄬は、厚労省 国家資格キャリアコンサルタントの更新講習にも指定されている。(対面式とオンライン式)2014年、経済産業省にて「新たな技術と独創的なアイデアで事業展開を図るベンチャー企業」として紹介される。甲南大学北居教授監修の対話型組織開発ファシリテーションキットや、認知症予防の回想・終活支援ツール開発など、各界専門家とコラボして様々な教材開発等も行う。第22回日本認知症ケア学会にて、回想対話の効果検証で石崎賞を受賞する。
※この記事は、2024年1月に発行されたエンプロの広報誌「MyShiftPress(マイシフトプレス)Vol.6」に掲載されたものです。
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