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Vol.16 憧れでもあった働き方が叶い大満足! 責任感も増し仕事の取り組み方にも変化が。~Webデザインのスキルを活かして在宅派遣のお仕事で活躍中のM.Yさん

2022.03.03 | #スタッフインタビュー

パート在宅クリエイティブ

M.Yさん(40代)

⼤学在学中に広告デザインに興味を持ち、Adobeのソフトの使い方をスクールで修得。卒業後、デザイン制作会社に就職。デザイン会社を3社ほど経験し、様々なデザインを学ぶ。その後、念願だった広告代理店に就職して⼤⼿企業の販促物などを担当。出産を機に退職した後は、子育てと両立しながらパート社員として司法書⼠事務所に勤務。その後、⾷器メーカーに転職してデザイン業務に復帰。6年ほど勤務するなかで、新たにWebデザインのスキルを身に付ける。ステップアップのために転職を考えエンプロに登録。現在、在宅派遣でWebデザインのお仕事中。

1日のスケジュール

  • 06:15

    起床

  • 07:00

    子どもと夫の食事の準備、後片付け、洗濯、掃除

  • 08:30

    ヨガ

  • 09:00

    仕事開始

  • 16:00

    仕事終了

  • 16:30

    子どもを習い事へ車で送り~夕食の準備

  • 19:00

    子どもたちと食事

  • 20:30

    夫とウォーキング

  • 21:30

    子ども就寝

  • 22:00

    入浴~リラックスタイム

  • 24:00

    就寝

「学校から帰ってきた子どもたちに “おかえり”と言えるのがいいですね」

在宅派遣の仕事は初めてだったそうですね。

 自分である程度責任を持ってできる仕事がしたいという気持ちがあったので、以前から在宅での仕事にも興味はありました。エンプロさんから在宅のお仕事を案内された時は、機材やパソコン環境の面などで不安もありましたが、思い切ってチャレンジしてみて良かったと思っています。

具体的にどんなところがよかったですか?

⼀⼈ですから煩わしい⼈間関係のストレスがありませんし、仕事に集中することができます。そして何より通勤時間がない分、自分の時間が増えました。朝の時間に余裕ができたので、子どもたちを送り出してからユーチューブを見ながらヨガをやっています(笑)。ヨガは、仕事に入るための切り替えスイッチにもなっています。自分の時間が増えたことも良かったですが、学校から帰ってきた子どもたちに「おかえり」と言えることもいいですね。

在宅ということですが、どのようなお仕事をされていますか?

 モバイルアクセサリーやウェアラブル製品の商品開発などを行っている会社で、私は新商品のホームページを作ったりアイコンやバナーなどを作成したりしています。東京の会社ですので完全に在宅で、仕事の指示などはビジネス用のチャットツールでやりとりしています。期限を指定して依頼される業務もありますが、季節のバナーなどは自分で予定を立てて進めています。自分で時間も管理しながら仕事を進めていますので、やりがいや満足感もあります。デザイン業務を担当しているのは私一人なので、おのずと責任感が生まれ、どうやったら売れるか、どうやったら商品の魅力が伝わるか、これまで以上に考えるようになりました。

テレワークということで、特に気を付けていることはありますか?

顔を⾒ながらのコミュニケーションがほとんどないので、チャットの⽂章の⾔い回しなどは、不快な印象を与えないよう気を付けています。また、仕事をしている姿が⾒えない分、いわゆるホウレンソウ(報・連・相)も密にするよう心掛けています。あと、家の中にいると人目がないので、ダラダラしてしまわないよう出掛ける時と同じように着替えて⾝⽀度を整え、メリハリをつけるようにしています(笑)。家にこもりっぱなしにならないようコーヒーを飲みに行くなど、出掛ける時間を作って積極的に気分転換を図るようにもしています。

今後の働き方についての計画は?

Web全般に関してもっと勉強したいので、当面、在宅の仕事はこのまま続けていきたいと思っています。子どもから手が離れて仕事にかけられる時間が増えてくれば、フリーのデザイナーとして独立開業というのも選択肢の一つとしてあります。その一方で、派遣スタッフとしてこれまでと全然違う仕事にチャレンジしてみたいという気持ちも……。40代に入り、この先の働き方を模索している感じです。下の子が中学に上がるタイミングぐらいには、また働き方への希望や予定も変わってくるかもしれません。

これから仕事復帰しようと考えている方へアドバイスがあれば。

私にとって「働く」ということは、⼈⽣において意味のあるとても⼤事なことです。それなので⼦どもを産んでも何らかの形で働きたい、という気持ちは変わりませんでした。⼦育て、家事、仕事と両⽴していかなければいけないことが沢山あって、辛い時や何のために働いているのだろうと思う時もあると思いますが、「働きたい」という気持ちを⼤切にして、諦めずに⼀歩を踏み出してみてください。

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