結婚・出産・お子様の成長など
ライフスタイルの変化に合わせて
最適な働き方を
サポートしていきます
パートタイム型派遣の働き方Part time
デイシフト(短日数)
月・水・金など、週の中で日数を決めて計画的に勤務できます。
ONとOFF、メリハリつけて働きたい方に向いています。
こんな方におすすめ!
- ●習い事や資格取得の勉強など、プライベートも充実させたい
- ●子供の学校行事にも積極的に参加したい
タイムシフト(短時間)
午前中、もしくは1日5時間など、勤務時間を決めて勤務できます。
短時間だから集中して働け、家事との両立も無理なくできます。
こんな方におすすめ!
- ●小学生の子供に長時間留守番をさせるのが不安
- ●通院や介護など、午前中に用事があるので午後から働きたい
スポットシフト(日数限定)
スケジュールが空いている日を希望して、1日のみから勤務できます。長期的な勤務ができない方やスケジュールが不規則な方に向いています。
こんな方におすすめ!
- ●子供を預けられる日のみ働きたい
- ●転勤族のため、長期的に働けない
ワークシェア(2人以上でシェア)
午前と午後、月水金と火木など、時間や曜日によって仕事を何人かのスタッフでシェアして働くスタイル。イレギュラーな用事が発生しても、スタッフ間でシフト調整できるのが魅力です。
こんな方におすすめ!
- ●育児中なので欠勤する可能性も高い。会社に迷惑をかけそうで不安……。
- ●子供の学校行事などにも気兼ねなく参加したい
フルタイム型派遣の働き方Full time
フルタイム派遣
スキルや経験を活かしてキャリアを積んでいきたい方、残業をせずプライベートも重視したい方におすすめです。安定した収入を得ながら、得意分野で働けます。
紹介予定派遣
派遣期間終了後、企業との直接雇用(正社員登用など)を前提としています。派遣として実務を経験してから雇用成立となるので、ミスマッチの不安なく長期的な雇用へ移行できます。
人材紹介
最初から企業との直接雇用となります。エンプロがスタッフと企業の間に立ち、雇用成立までフォローをしていきます。履歴書や職務経歴書の書き方、面接のマナーなど不安な点もご相談ください。
扶養枠についてAbout "FUYOWAKU"
「扶養」には、税金と社会保険、2つの種類があります。
それぞれのポイントとなる金額を知り、自分に合った働き方を選びましょう。
住民税
住民税は、住んでいる都道府県と市区町村に納める税金です。年収が100万円を超えると、住民税を支払うことになります。住んでいる地域によっては、年収が100万円以下であっても住民税がかかる場合がありますので、詳しくは市区町村の窓口にご確認ください。
所得税
所得税は、国に納める税金で、個人の所得に対して課せられます。ここでいう所得とは、収入から給与所得控除65万円と基礎控除38万円を引いた金額。年収が103万円であれば、103万円-65万円-38万円=0円となり、所得税はかかりません。103万円を超えると、超えた分に対して所得税がかかります。
夫の会社で扶養家族に対して支給される「家族手当(扶養手当、配偶者手当)」などがある場合、その基準を「103万円以下」としているケースが多いので、妻の年収が103万円を超えると家族手当が支給されなくなる可能性があります。家族手当などの支給を受けている場合は、夫の会社に確認しておきましょう。
社会保険料
社会保険に関しては、妻の年収が130万円以上になると夫の扶養家族から外れ、自身で社会保険または、国民健康保険に加入し保険料を納めなくてはなりません。
※2016年10月の法改正により、いくつかの要件に全て該当すると年収106万円以上で社会保険に加入しなければいけないという要件が加わりましたが、エンプロで働く場合にはそれには該当しません。
手取り年収アップの分岐点
おおよそ年収が160万円以上になると、働いた分だけ手取りの収入が増えていきます。年収130万円~約160万円では、税金や社会保険料を払うことにより、手取りがダウンしてしまいます。年収130万円を超える場合は、160万円を一つの目安に働くといいでしょう。