Vol.15 やりたかった営業職で派遣から契約社員へ、さらに正社員へとステップアップをめざす!ライフスタイルに合わせて最適な働き方にシフトしてきたN.Kさん
2021.08.05 | #スタッフインタビュー
フルタイム営業・販売・サービス
N.Kさん(37歳)
アルバイトで情報関連機器の販売を経験し、営業という仕事の面白さを知って、卒業後はその情報関連機器の販売会社に就職。約3年務めた後、ご主人の転勤に伴い退職。職業訓練制度を利用して医療事務の資格などを取得。病院での医療事務、食品メーカーでの受注事務などを経験後、再びご主人の転勤に伴い愛知県に。子育てと仕事を両立しながら、派遣スタッフとして大学事務、広告代理店の営業を担当。現在は、広告代理店で契約社員として活躍中。趣味は登山。日本100名山を制覇するのが夢。
1日のスケジュール
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06:00
起床~朝食準備
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06:30
朝食、片付け
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07:30
ご主人&子どもの送り出し
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09:00
家を出る
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10:00
出社
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17:00
退社
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18:20
帰宅、子どもたちをバドミントンへ送る
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19:30
夕食、片付け
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20:30
バドミントンの練習場所でお手伝い
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21:30
子どもたちと一緒に帰宅
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22:30
子ども就寝、翌日の夕食の下ごしらえ
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23:00
入浴&家事
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24:00
就寝
仕事を始めてから 前よりフットワークが 軽くなりました。 今が一番楽しいです。
派遣のお仕事を始めるきっかけは?
夫の転勤で熊本からここ愛知に来たのですが、その時はまだ子どもが小学1年生と4歳と小さかったので、扶養内でおさまる1日5時間、週3日ぐらいの仕事を探していて、たまたま見つけたのが大学事務の派遣の仕事だったんです。夏休みにはゆっくり熊本に帰省したいとも思っていたので、夏休み期間は休みになる大学事務の仕事は希望にぴったりでした。また転勤になる可能性もあったので、契約更新をしながら働ける派遣のほうが切り替えやすいという思いもありました。
今の職場に変わられた理由は?
大学事務の派遣の仕事が3年の満了を迎える頃になり、子どもたちのことを考え愛知県に定住しようかという話が出てきたんです。そうなれば家も構えたい、そのためには収入も増やしたい、夫が転勤になってもしっかり家計が支えられるようになりたいと考えました。できれば給与面がよく、ステップアップしていける仕事がいいと。そう考えたときに、せっかくなら最初にやりたいと思った営業の仕事にもう一度チャレンジしたいと思ったんです。大学事務の仕事を契約満了で終了し、エンプロさんに登録。そこで、現在している広告代理店の新規開拓営業の仕事を案内していただきました。
実際に仕事を始めてみてどうでしたか?
11年ぶりの営業職復帰だったので、名刺の渡し方から勉強し直しました(笑)。企業のトップの方とお会いすることも多いので、ちゃんと話ができるよう新聞やニュースもしっかり見る習慣がつきました。本を読む機会も増え、勉強と刺激のある日々を送っています。また、様々な業界の企業を訪問するので、各業界の仕事内容や課題など、いろいろな話を聞くことができ、私自身の視野や知識が大きく広がりました。
仕事を始めてからも、状況に合わせて働き方を変えていますね。
はい。最初は朝10時から夕方5時まで週3日のペースで勤務していましたが、半年ほど過ぎた頃には仕事にも慣れ、ちょうど下の子も小学校に上がって少し手が空いたので、仕事の比重を増やしたいと思い、エンプロの担当営業の方に相談して週5日にしていただきました。週5日の勤務にしてから約2年後には念願だった家も手に入れ、さらにステップアップしたいという気持ちも高まり、3年の派遣期間満了も迫ってきていたので、社員として直接雇用への切り替えを希望したところ、幸いにも契約社員として働けることになりました。
仕事をする上で、常に気を付けていることはありますか?
派遣スタッフとして働き出した時に決めたことなんですが、即戦力となれるよう、常に先読みをして依頼されたことよりも少し多めの仕事ができるよう努めています。そうすると「すごく助かった」と声をかけていただけることも。それがやりがいやモチベーションアップにもつながります。それなので、これは今も変わらず続けています。
働き方に関する今後の計画は?
自分の中では、あと3年くらいしたら正社員へステップアップできたらいいなと思っています。今の会社は自由に企画できるのが魅力なので、頑張れば自分がやりたいことを仕事にできるチャンスもあります。私は山が好きなので、山の雑誌を作るとか、とにかく何でもいいので山に関する仕事をしたいと思っています。仕事は、できれば定年を迎えるまでずっと続けたいですね。そのあとは大好きな山小屋にでもこもります(笑)。
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