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印刷・デザイン制作会社 様
ラベル・パッケージなどの制作DTPオペレータを、業務の流れに合わせ午前中のみ派遣スタッフに
- お客様の課題
- ラベルやステッカー、各種パッケージデザインの製造を手掛ける印刷会社で、DTPオペレータの人員に不足がありご依頼いただいた。過去に近似した職種で経験のあった派遣スタッフのスキルを高くご評価いただき、即戦力として即決で派遣導入。
- 事例内容
- 印刷会社のデザイン部門で衛生用品や事務用品などのラベルなどを作成するDTPオペレータとして派遣スタッフを採用。社員からの指示をもとに、イラストレーター・フォトショップを用いてデザインを制作、色決め、版下作成、製版までの一連の業務を担っている。専任社員のサポート役としての就業のため、平日週5日・午前のみの勤務。
- 成果・現状
- 就業しているスタッフは過去に近似の職種での経験をもつスタッフ。指揮命令の吸収が速く、しかも実践できるスキルがあり、業務がとてもはかどっていると高くご評価いただいている。任せていただける業務の幅も広がり、スタッフ自身も業務にたいへんやりがいをもって臨んでいる。就業時間は平日週5日の4時間のみ。専門的な業務内容ではあるが、DTPの部分だけ派遣スタッフを活用しているため、コスト面での負担は圧縮できている。また派遣スタッフとしても、過去の経験を活かしつつも、家庭との両立を図ることができる時間帯で就業できており、双方が満足する形での派遣導入を実現。
事業概要
- 事業概要
- 印刷・デザイン制作会社
- 資本金
- 2,100万円
- 配置パターン
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平日週5日(月~金)
8:30~12:30
- 導入人数
- 1名
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税理士事務所 様
税理士事務所での補助業務を繁閑に合わせてパートタイム型派遣で柔軟に対応
- お客様の課題
- 税理士事務所、会計事務所業界では繁忙期となる確定申告シーズンに補助スタッフとしてエンプロのパートタイム型スタッフを活用していたが、繁忙期終了後も通常業務従事スタッフとして出勤日数を抑えて活用を継続したかった。
- 事例内容
- 確定申告時期の3月中旬までは週4日の勤務であったが、以降の更新では週2日に勤務日数を減らし契約を継続。勤務時間は10:00-16:00。
- 成果・現状
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閑散期の勤務日数を縮小することで、トータルの人件費を抑えることができた。
派遣スタッフも扶養枠内での就労を希望していたため、閑散期を年間トータルでの扶養内収入制限の調整期間とすることができた。さらに閑散期も継続して同じスタッフが従事することで、“毎年の繁忙期向け増員スタッフへの導入、引き継ぎ”の手間を省くことができた。
事業概要
- 事業概要
- 税理士事務所
- 配置パターン
- 繁忙期は平日週4日、閑散期は平日の週2日のシフト制 10:00-16:00
- 導入人数
- 1名