Vol.5 パートタイム型派遣のメリットを活かしてWワークを実現。忙しい合間をぬって、積極的にスクールにも通い自分を磨く行動派。
2018.05.23 | #スタッフインタビュー
パート営業・販売・サービス
早川真衣さん(28歳)
海外留学と海外でのお勤め経験を活かし、帰国後、自動車関係の部品メーカーで正社員として5年近く貿易事務の仕事に従事。現在は、建築デザイン関係の家業を手伝いながら、夜間は派遣のお仕事をこなすというWワーカー。
■職種/テレオペレーター
■勤務地/中川区
■勤務スタイル/月~金週5日、18:00~25:00
■通勤時間/約10分
1日のスケジュール
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08:00
起床~朝食
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08:30
身支度
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09:00
家業手伝い
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16:00
納品など外回りの後、派遣先へ
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18:00
派遣先に出社
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25:00
お仕事終了
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25:10
帰宅~入浴
-
26:30
就寝
「忙しく動き回っていることが好き!自分のライフスタイルに合った時間帯で働け、時間を有効に使えるのが魅力でした」
パート型の派遣を選んだ理由は?
家の事情で、家業を手伝うことになったのですが、外の空気も吸っていたい、社会とかかわりを持っていたいという思いがあって、家業を手伝いながらできる仕事はないかと探していたら、インターネットのお仕事情報で今の仕事のことを知りました。私の場合、働ける時間帯が夕方からと限られていたので、勤務時間、勤務地ともに希望にマッチしていたのが仕事を決める一番の要因でした。私にとって働きやすい時間帯、1日の勤務時間という条件を優先した結果、ぴったりだったのがパート型派遣だったのです。貿易事務や家業の建築デザインの仕事とは全く違う仕事ですが、自分の幅を広げるための新たなチャレンジだと思ってトライしました。
実際にお仕事をはじめてみてどうですか?
テレオペレーターという仕事は初めてでしたので、やはり最初は覚えることも多く大変でしたが、逆に新しい発見もあり、自分の幅を広げるのに役立っています。これまで自分が社会で学んだ接客とか電話応対の仕方では通用しない面も多く、とくに顔が見えない相手の方と上手にコミュニケーションを図るという点で、すごく勉強になっています。以前より、睡眠時間が少なくなった分、肉体的にはハードですが、性格的に忙しくしていたいタイプなので、精神的には毎日がとても充実しています。ダラダラ過ごしてしまう時間もなくなり、一日の時間を有効的に使えるようになれました。
2つのお仕事を両立させていくための秘訣は?
とにかく、1日にやらなければいけないことが決まっているので、必ず「何時から何時まではこれをする」と決め、時間を区切ってムダのない動きができるよう心がけています。あとは、どちらの仕事にも迷惑をかけないよう、日頃から健康には気をつけ、体調管理は万全にしています。また、夜の仕事は電話の応対がメインなので、精神的なストレスが電話での会話とかに出ないよう、できるだけ心を穏やかにしているようにしています。
働いている時間をトータルすると長くなりますが、昼間と夜とでは仕事の内容が全く違うので、ある意味、自然に気分転換ができている気がします。
Wワークを考えている方にアドバイスがあれば。
私の場合は時間帯を優先しましたが、やはり仕事を選ぶ際に優先する希望条件を明確にすることが大切だと思います。働きやすい時間帯なのか、ハードでも苦にならない好きな職種なのか、またスキルアップを目的にした仕事なのか…など、希望や働く目的を明確にしておけば、長く続けられると思います。頑張りすぎて体を壊してしまってもいけないので、最初は短時間の仕事にするなど、負担の少ない仕事を選ぶことも大事だと思いますよ。
休日の過ごし方は?
平日がハードなので、休みの日はどうしても睡眠と休息がメインになってしまいますね(笑)。友人と食事をしたり、ショッピングに出かけたりして、リラックスできる時間を過ごすようにしています。あとは、せっかく身につけた英語の語学力が落ちないよう、不定期ですが英会話のスクールに通ったり、映画を観たりして、できるだけ英語にふれるようにしています。欲張りですが、ほかにも習い事をしたり、勉強をして資格をとりたいと考えていることもあるので、まだまだ時間が足りない感じですね(笑)。
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